folio(フォリオ)投資の利点と欠点「株式投資初心者におすすめ」
まだ使い始めたばかりですが、folio(フォリオ)を利用して私が感じた 利点と欠点(メリット、デメリット)をまとめました。
FOLIOは「テーマ投資型のオンライン証券ビジネス」
漫画「インベスターZ」を読んで よし、株式投資はじめよう!って感じの初心者がスタートするのに適しているサービスだと思います。
folio(フォリオ)投資の利点(メリット)
・初心者でも簡単に株式投資スタートができる
・ミニ株 テーマで投資なので少額10万程度でスタートできる。
・興味関心のあるテーマへの投資が簡単
・リバランス提案などfolio(フォリオ)AIがしてくれる。
・「ワクワクを投資に」という理念とおり、ワクワクするインターフェース
・管理画面が使いやすい
・LINEが出資!会社の成長が期待できる。
え、LINEの資産運用のテーマ投資ってFOLIOがやるのか!まじか!
— 丑™ (@ushisaann) 2018年4月25日
先週になりますが、CTO椎野とバックエンドエンジニア中谷のインタビュー記事を出していただきました!一緒に働きたい方大大大募集中です😳
— folio-creators (@folio_creators) 2018年4月24日
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folio(フォリオ)投資の欠点(デメリット)
・売買は成行のみ
(指値注文ができない)
・NISA利用できない
・株主優待もらえない
・株投資経験者にはものたりない。
・デイトレはできません。
・アプリがない(2018年4月現在)
私が感じる一番のデメリットは指値注文ができない点ですね。
しかも成行は9時で購入するだけなので、なんというか値動きをみて株を買うというような調整ができないのです。
(初心者にはこれくらい方がシンプルで楽ですけどね。)
12:15〜通常18:00頃(以下「18:00頃」)は株価の値幅が決定しないため、購入注文はできません。
18:00頃〜翌朝8:44の注文は、前場の寄り付き(通常9:00頃)の値段で取引します。
8:45〜12:14の注文は、後場の寄り付き(通常12:30頃)の値段で取引します。
つまり、テーマ株の購入する場合、前日の18:01~翌朝8:44この時間に希望テーマをカートにいれて購入予約しておく必要があるんですね。
↓
朝9時頃の株価で取引完了。
通常の株取引は以下時間で行われるのに対して
前場9時~11:30
後場12:30~15:00
folio(フォリオ)は取引市場が終了後の時間でないとそもそも注文入れられないのです。
folio(フォリオ)からスタートすればこれが当たり前になるでしょうけど、株式投資経験者にはきついです。(^^;
私の場合は株式投資4年ほどしてますが、感覚だけでやってきたので、正直細かな企業分析とかはしてきてないんですよね。(^^;
folio(フォリオ)のようなサービスを利用すると新たな発見、学びのきっかけになるので、今のところ満足しています。
この考え方好きです↓
株でも為替でもブログでも仮想通貨でも筋トレでも、流行っているらしいねー、じゃなくて、当事者になるっていうのが凄い大事。
— 飛猫 (@tobineko_org) 2017年12月7日
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